更新日:
2012-06-07
“ 田んぼを活かした湿地保全 ”
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楓林(ふうりん)環境情報サービス (林 賢一宛) |
【 い草の状況(10/4) 】
10月は残念ながら雨の日となり、イグサの様子だけ見てきました。
今年は、あまり成長が良くなくあまり丈も伸びず、8月頃から先が茶色くなっていました。
また、隣の田んぼは稲穂が黄金色に実っていました。一面にコスモスを咲かせている所もありました。
【 い草の状況(9/5) 】
曇空の中、今回も草取りを行いました。
また、午後からの紙漉き用のイグサも少し刈り取りました。
今回は、農大の学生さん(2名)、富田畳店(1名)、 水上畳店(4名)、
畳アドバイザー(荒井将佳)、写真家の成田さん(夫妻)、
タム研(1名)、そして私(楓林・林)の計12名が参加されました。
午後は、七里コミュニティーセンターで、
前もって用意しておいたイグサのパルプと、刈り取ったばかりのイグサ、
そして、牛乳パックのパルプ を混ぜて、い草の紙漉きを行いました。
【 い草の状況(8/1) 】
夏のまぶしい陽射しの中で草取りを行いました。
今回は、富田畳店(親子2名)、水上畳店(2名)、畳アドバイザー(荒井将佳)、
タム研(1名)、そして私(楓林・林)の計7名が参加されました。
【 い草の状況(7/10) 】
2回目の活動日も、天候に恵まれ、とっても暑い日となりました。
今回は、新メンバーとして環境緑化新聞の方(2名)が加わり、前回来てくれた、農大の学生さん(3名)、
富田畳店(親子2名)、 タム研(2名)、そして私(楓林・林)の計10名が参加されました。
雨の降る日が少なかったせいか、イグサの方の田んぼは水がはっていませんでした。
隣の稲の田んぼからお水をわけてもらいました。水がたまってきたところで
みんなで裸足になって田んぼの中の草取り、畦の草刈をしました。
暑い中、参加してくれたみなさん、お疲れ様でした。
【 い草の状況(6/12) 】
今年第1回目の活動は、台風の影響で前日まで天気が心配されましたが
朝から良い天気に恵まれ、無事に行うことができました。
水上畳店(府中市)2名、富田畳店(川口市)2名、タム地域環境研究所(新宿区)3名、
東京農業大学の服部勉(農学博士)と学生さん12名、私(楓林・林)の計20名が参加されました。
今あるイグサの一部を掘り起こし、株分けして、空いているスペースに植え付けました。
参加していただいた皆さん、お疲れさまでした。
【 い草の状況(5/22) 】
先月、根元を残して刈ったイグサが、30cmほどの長さに成長していました。花もつけていました。
不耕作栽培によるお米作りのスタート、田植えを行いました。こちらも今後の成長が楽しみです。
【 い草の状況(4/24) 】
左:冬を越し、枯れたススキのような状態になっているイグサ。
右:根元の新芽の部分を残して枯れた部分を刈取り、また周辺の雑草も刈りました。
去年までイグサを植えさせていただいていたスペースに
今年は見沼田圃保全市民連絡会の方たちが、不耕作栽培による米作りに挑戦します。
イグサを掘り起こして、稲を植える準備をしていました。
【 案 内
図 】
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